【Netflix】ROMAローマは、劇場公開された映画ではなく、

Netflixが配給権を獲得、2018年12月から全世界のNetflixで配信されている映画です。

2018年：ヴェネツィア国際映画祭で上映され、「金獅子賞」を獲得。

邦題：ROMA／ローマ
監督：アルフォンソ・キュアロン
脚本：アルフォンソ・キュアロン
出演：ヤリャッツァ・アパリシオ
上映時間：135分
おすすめ度：★★★★★（好き嫌い分かれそう）

【Netflix　ROMAローマ　予告編】

ROMAローマのあらすじ

題名はROMAローマですが、1970年代のメキシコシティが舞台。
お金持ちの一家で働く、家政婦が主人公のお話。
ストリー、、、あまりないです。
書くの簡単なのですが、あらすじはどうでもいいです。

ROMAローマを観た感想

メキシコ出身のアルフォンソ・キュアロン監督の作品。
「ハリー・ポッターとアズカバンの因人」
「トゥモロー・ワールド」
「ゼロ・グラビティ」ではアカデミー賞監督賞を受賞。

この「ROMAローマ」は監督の自叙伝的な映画。

モノクロ映画です。

セリフも少ない、ストーリー展開もとくにありません。

いた、要らないです。

セリフ、最後の方の一言だけささります。

ただ、その言葉がずっと残ります。

監督の子どものころに残っている日常の記憶を表現した

「カメラワーク」と「映像美」。

これは映画というより

女性の弱さ、逞しさ、優しさ、強さが沁みる「映像」です。

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