通勤で使用していたヴィッツが事故って廃車になった替わりに

中古で購入した マツダ デミオ スポルト(DE5FS)

希少なMT車です。
demio01


ただ、購入時から気になっていた左前輪。

サイドウォールがめくれていて危険で、、、
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ミゾも残り少なかったのでタイヤを交換することにしました。


まずは、いつも利用している「オートウェイ」で探してみることに。


デミオ スポルト(DE5FS) の純正タイヤサイズは「195/45/R16」


購入時についていたのは、

アジアンタイヤの「HIFLY HF805」3,890円/本。

山がほとんど残っていなかったからなのか

ロードノイズが大きく酷かったので、

新しいタイヤは静粛性を重視しました。


最初の候補は、

ATR SPORT 4,090円/本
NANKANNG NS-20 5,450円/本
DUNLOP SP SPORT LM704 7,990円/本
GOODYEAR EAGLE LS2000 HybridII 8,120円/本


少し良いものをと

DUNLOPかGOODYEARにしようと思って、

いろいろ調べてみるものの評価は価格なりのふつう。


195/45/R16でググって探していると

Amazonで「PIRELLI ピレリ P-ZERO NERO GT」 8,720円/本(送料無料)発見!


オートウェイでは、

このタイヤは10,140円/本(プラス送料1,080円/本)ということもあり、

候補から外していたので、もうこれしかないと決定。






2019/3/7に注文して、着いたタイヤの製造weeklyは

2018/52週(12/24の週):2本
2018/46週(12/11の週):2本

で問題なし。

製造国は「ルーマニア」でした。

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PIRELLI  ピレリとは?

ピレリ(Pirelli & C. )は中国化工集団傘下のイタリア ミラノに本社を置くタイヤ、フィルターなどを製造する企業。
タイヤ業界で住友ゴム工業に次いで世界6位。過去には電線、通信用ケーブルも製造していた。

そういえば、
25年前に乗ってた トヨタ セリカ GTR(交換時)
10年前に乗ってた BMW 120i M-sport(新車時の純正ランフラット)

もピレリのタイヤでした。

スーパーカーブーム世代にとっては、

ピレリという名前を聞くと少しテンションが上がりますね。


タイヤ組み換え、交換工賃は?

タイヤ組み換えはご近所の「タイヤショップクロス」で。

タイヤ組み換え、ホイールバランス、バルブ交換、廃タイヤ処理

すべてそろって、2,700円/1本+消費税。

4本トータルで、11,664円(消費税込み)


タイヤ4本:34,880円と取付けのトータルで、46,544円となりました。


PIRELLI ピレリ P-ZERO NERO GTの感想

3/13に装着。
乗り出した瞬間、静かです。
ゴツゴツしてません。

高速道路では、
直進安定性も良く、
継ぎ目を乗り越えるときは「トン」という心地よい音です。

タイヤの角が少し丸いので、
轍(わだち)でもハンドルが取られません。




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