退職、転職が決まり、いろいろと準備しているかたへ

わたしは、2年前に退職と転職を経験しました。
前職で働いているときも、
先輩方が退職や転勤で引き継ぎを何度も経験。

気をつけたらいいなと思ったことがありましたので、
やること、やってはいけないことをご紹介したいと思います。

会社を辞めた後も、どこかで繋がっている可能性があります。
同業他社ならなおさらのことです。
あることないこと変ななうわさを流されると、
転職先でもいずらくなってしまいます。


悪口は言わないようにしましょう。
退職理由はいろいろあると思いますが、
退職する決心をしたなら、円満退社を心がけましょう。


引継ぎする人は上司に決定してもらいましょう。
あたり前のことですが、
自分からこの人だと思い込んで、
勝手に引き継ぎはしないようにしましょう。
仕事が増えてしまう同僚は、ほぼほぼ皆迷惑と思っています。
上司は忙しいということで、
後任者をなかなか指定してくれないことがあります。
上司の指示のもとに引き継ぎをしましょう。


引継ぎの資料は早めに作りましょう。
まだ、引継ぎする人が決まっていない場合でも、
いつでも、引継ぎできるように資料は作っておきましょう。
過去の引継ぎ資料などを参考にして、わかりやすく。
退職後の連絡先も伝えておきましょう。


キーマンを伝えましょう。
引き継ぐ案件に、キーマンがいる場合は、
引き継ぐ方へ、そのキーマンを伝えておきましょう。
またそのキーマンの方へ、引き継ぐ方を連絡できればなおいいでしょう。


残った有給休暇はほどほどに取得しましょう。
有給休暇は取得できる権利はあります。
転職、引越しの準備などで必要です。
ですが、残った有給休暇を、
退職直前にあからさまに全て取得すると良い印象は持たれません。
ほどほどに取得しましょう。
また、少し前から計画的に取得していきましょう。

退職される方の、会社への貢献度が高ければ高いほど、
残された人は、仕事が増えてしまうので大変になります。
丁寧に対応していきましょう。

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そうはいっても、引き継ぐ案件が多いと
気が引けてしまいますよね。

うすうす気づいていると思いますが、
そもそも、やってる案件のすべてが必要というわけではありません。

わたしの場合は2割は不要だと思いました。

時間があるなら、

不要と思う案件は、
上司に相談して無くていくように努めましょう。

無くして困ったら、復活するでしょう。

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